不動産コンサルティング

不動産コンサルティング

依頼者の利益の実現を最優先に適切な助言や提案を行うこと

公認不動産コンサルティングマスターの倫理規定は上記から始まります。その目的は『依頼者の意思決定や事業遂行に寄与するため』です。私たちは助言や提案を行いますが、結局のところ決断、選択するのはお客さま自身。一つ一つの選択肢が迫られる中、重責を担うお客さまが適切で納得のいく判断が下さるよう、不動産仲介業務をいう枠を超えて、不動産のベストな活用方法の他、税金や建築等の知識を含めた広い視点から、分かりやすく判断がしやすいよう助言やご提案をいたします。

私たちは、不動産コンサルティング倫理規定に宣誓し、信義誠実の義務や守秘義務を遵守し、公正と中立性を保持しつつ、お客さまや公共に貢献するとともに、今後も能力、資質の向上を図ってまいります。より専門的、より確かな判断を下したいときは、是非世田谷尾山台ハウスにお気軽にお声がけください。

現状の問題点と解決策

原状問題を解決するには、不動産の知識だけでなく民法、税法、建築基準法等の広い専門的知識が不可欠です。不動産取引業務に不動産コンサルティングの高度な知識と経験を併せた解決策をご提案します。

最適な意思決定ができる

お客さま自身が最適な意思決定をするために、いくつかパターンを作成してご提案します。それぞれのリスクや課題点、将来の見通しなど分かりやすくご説明し、自らが納得のいく意思決定ができるようになります。

フォローとアドバイス

特定の不動産とは中長期の視点で考えなくてはなりません。次世代への承継や税金対策、借入金の返済、経年劣化の対策も必要不可欠です。お客さまの資産を保持するべくアドバイスとフォローをいたします。

お客さまの身になって考える、ということ

先代の口癖の一つに「どっちの方向を向いて仕事しているんだ!」というのがあります。例えば、組織が大きくなるにつれ、お客様以上に会社の利益を優先しなければならなくなったり、ノルマや成績達成のため、お客様の後先を考えずに遂行することも、時折この不動産業界でもみられます。そんな時に先代が一喝するのを印象深かったです。仕事の原点、初心を忘れず、私たちはお客さまの立場でものを考え、専門的な知識をどう活かしたら最適解が得られるのかを常に考えることを約束します。

出し惜しみなく提供します

一度でも成約したお客さまは、当社にとってはこの先もずっとお客さまです。時間とともに社会情勢も法律も変化し続けますが、私たちもまた、日々自己研磨いたします。知り得た知識と経験を、取引以降も必要に応じてお客さまに惜しむことなく、分かりやすく噛み砕いて提供し続けることを約束します。当社のお客さまは、自然と不動産知識がつき、不動産を観る目や考え方も向上していくため、とても頼もしくもあります。

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