オーナー様に大切なのは良い入居者に入ってもらうこと。入居後のトラブルはオーナー様の負担が大きくなります。そのために私たちはリサーチと戦略をした上で募集条件や方法をご提案し、魅力的価値を付加して、広く公平に募集業務を行います。入居後のトラブルは入口の問題と捉え、未然に防ぐべき努力を重ねています。
管理で大切なのはスムーズなコンタクトがとれること。365日24時間対応し、入居者の話しを聞き不安を和らげるとともに、オーナー様に速やかに連絡の上、負担を軽減できるよう速やかな解決を心がけています。仕事の枠を超え、前職までに培った接客・サービスの経験をプラスすることで、これまで大きな問題なく至っています。
人口減少、物件過剰、経年劣化によるにつれ賃貸経営は難しくなっていきます。不動産賃貸経営管理士と不動産コンサルティングマスターが在籍しているため、オーナー様の資産価値向上に真剣に向き合います。ただ家賃を下げればいい、という安易な発想ではなく低コストでバリューアップのノウハウも活かします。
結局のところ、良い入居者に気に入ってもらうことが賃貸経営のコツだと思っています。退去するたびに原状回復や募集費用が嵩み、返済の負担が大きくなったりとオーナー様の負担となります。入居者あっての賃貸経営です。数多い物件の中で気に入ってもらうこと。安定した賃貸経営には、以前と違って借主優位となった今、相手の立場になって考えることがカギとなりました。これまで多くの賃貸仲介でお客さと接してきた経験と周囲のリサーチ、そして新しいアイデアを構築しながら、オーナー様の安定した経営につながるようご提案いたします。
以前は所有しているだけで『不労所得』が安定していたのが、今では賃貸経営は何もしなければ『苦労所得』の時代となりました。経年とともに空室率は増加し、入居募集も時間がかかり、劣化に伴い修補の負担や修繕コストなどの大きな支出も定期的に必要です。多くのオーナー様は支出に対しての考えかたはシビアですが、お金をかけるべきもの、かけなくて良いものの区分けこそが資産価値の維持の分かれ目になると当社は考えています。そして、バリューアップで価値の向上を図ることで、結果的にオーナー様の資産を維持・保全に努め、共に考え、アイデアやアドバイスをしながら協力してまいります。
数十年と維持・保管する必要がある不動産は、節税対策はもちろんのこと、収支や返済計画を見直したり、対策を講じたり、時とともに承継も考えなくてはなりません。私たちは賃貸経営に不動産コンサルティングを取り入れ、貸主様のご要望やご意向、目的に応じた戦略をアドバイスいたします。早めの準備をすることで損失を最小限に抑え、利益が最大限得られるよう講じます。例えば、将来時点の予測価格、リフォームがいいのか建て替えた方がいいのか、選択肢がある場合は常にシミュレーションを作成し、視覚化することでオーナー様が判断がしやすいような提案をします。